The River Sunny ~陽光降り注ぐ川: マンガとシナリオ

『mixi日記』(ID=1326366)で書けなかった、私の心のうちを吐露しました。

2009年9月22日火曜日

マンガとシナリオ



死亡が確認された臼井儀人さんについて、Wikipedia

で調べたところ、とある一文が心に引っ掛かった。



それは、人物像欄「漫画家は『謎めいていた方がいいから』

『夢を売る仕事』という理由で、決して顔出ししない漫画家

として知られる」という部分である。




記者会見における出版社側の

「デジタルカメラの最後の1枚は、山の上の絶壁から真下を

のぞきこんで写したもの」


という発言を鵜呑みにすれば、多くの人が

「臼井さんは写真撮影に熱中する余り、断崖絶壁で

バランス感覚を失い滑落し、事故死されたんだろう」

と思ってしまうに違いない。



しかし、アマノジャクの自分には『善意ある嘘』と映った。



あくまで推測だが、ご自身の信条『を貫いて』もしくは『に囚われて』

自ら死を選ばれたのではないか?」と思っている。



ファインダーの中の『穢れなき世界』に意識を集中することで、

邪念を排して、大きな幸福感に包まれながら、

『苦しく痛い時間』を極限に縮めようとされたのではないか?



マンガを描きつつも、同時進行的に、ファンに向けての、

「らしいなと思わせる最期」のシナリオを書かれていたのでは?



警察は、あの会見を知りながら、なぜ反論しないのだろう?


これを『武士の情け』と言うのだろうか。



話は変わるが、今年、

村上春樹氏の『1Q84』が発刊され、大ベストセラーとなった。

宗教団体「証人会」の記述と、臼井さんの死との間に、

因果関係は ・・・ 考え過ぎか。

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