The River Sunny ~陽光降り注ぐ川: 2009/09/01 - 2009/10/01

『mixi日記』(ID=1326366)で書けなかった、私の心のうちを吐露しました。

2009年9月28日月曜日

090922 トキめき国体に沸く新潟県を旅行

2009年9月22~23日は、

車道に立ち並ぶ『トキめき新潟国体』の看板を横目に、

『粟島』(新潟県岩船郡粟島浦村)を旅してきました。


名物の『わっぱに』は魚介類たっぷりで、美味しかったです。




豪雨⇔曇天を繰り返すという厳しい状況の中、

苦しい思いをして自転車で島の周遊道を走りぬきました。


 

ちなみに、この自転車、見た目と違って、超軽量なのに、驚くほど丈夫!!

あわしまフェリーへは、手荷物として持ち込みました。


途中、2箇所の湧水で、喉を潤しました。





今から思うと、『日本海側の小さな屋久島』でした。

苦しい体験は、体の中の奥深くへ、長い間、刻まれることでしょう。



自然の美しさにホレて、静止画も撮りまくりました。

画像は、「Picasa」にあります。

閲覧希望の方は、お手数ですが、コチラへどうぞ。

http://picasaweb.google.co.jp/LemonYellowish/090923#

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天皇・皇后両陛下 新潟国体の開会式に出席
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=972172&media_id=88

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2009年9月27日日曜日

バセドウ病より重篤な何かが・・・インタビューでの絢香さん

この動画は、近いうちに削除されるでしょうから、

興味ある方は、今のうちにどうぞ。















 


自分も番組を録画し、後日、再生しましたが ・・・。


インタビューを見ていて気づいたことが、3つあります。


① 長い間、バセドウ病に罹患してるはずなのに、外見上の変化が見当たらない。むしろ、目に見えない部分で変化が起きているのではないか?

② 絢香さんの話し方は謙虚だが、重たい弁明口調で、本音を言えずにジレンマを感じているように聞こえた。

③ テレビの力を熟知されている小倉さんが、このタイミングで時間を割いたこと。


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所属事務所が激怒!? 事実上の「引退」に追い込まれた絢香に同情論も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=972212&media_id=53


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2009年9月22日火曜日

マンガとシナリオ



死亡が確認された臼井儀人さんについて、Wikipedia

で調べたところ、とある一文が心に引っ掛かった。



それは、人物像欄「漫画家は『謎めいていた方がいいから』

『夢を売る仕事』という理由で、決して顔出ししない漫画家

として知られる」という部分である。




記者会見における出版社側の

「デジタルカメラの最後の1枚は、山の上の絶壁から真下を

のぞきこんで写したもの」


という発言を鵜呑みにすれば、多くの人が

「臼井さんは写真撮影に熱中する余り、断崖絶壁で

バランス感覚を失い滑落し、事故死されたんだろう」

と思ってしまうに違いない。



しかし、アマノジャクの自分には『善意ある嘘』と映った。



あくまで推測だが、ご自身の信条『を貫いて』もしくは『に囚われて』

自ら死を選ばれたのではないか?」と思っている。



ファインダーの中の『穢れなき世界』に意識を集中することで、

邪念を排して、大きな幸福感に包まれながら、

『苦しく痛い時間』を極限に縮めようとされたのではないか?



マンガを描きつつも、同時進行的に、ファンに向けての、

「らしいなと思わせる最期」のシナリオを書かれていたのでは?



警察は、あの会見を知りながら、なぜ反論しないのだろう?


これを『武士の情け』と言うのだろうか。



話は変わるが、今年、

村上春樹氏の『1Q84』が発刊され、大ベストセラーとなった。

宗教団体「証人会」の記述と、臼井さんの死との間に、

因果関係は ・・・ 考え過ぎか。

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2009年9月21日月曜日

彼女自身は誰に憧れていたのだろう?

何かしらの対象物を見本に、そのものの動作や行動を見て、同じような動作や行動をすることを、心理学用語で『モデリング』と言う。

思春期から大人にかけては、憧れという意識からその人に少しでも近づきたいという心理が発することがあり、芸能人のファンが、その人のファッションや仕草などを真似するのも、一種のモデリング。


以上は、Wikipedia からの引用。


アイドル歌手,女優,ママドル ・・・幅広い年齢層の女性が、のりPに憧れ、彼女のファッションや仕草などを真似したはずだ。


覚せい剤,タトゥー,金髪 ・・・。


逮捕前のファッションを見て、誰に憧れてモデリングしたのだろうか?と疑問を持った。

年齢,出身地,所属事務所から推測すれば、

『松田聖子』さんでも不思議ではないが、

・・・ まぁ、違うだろうなぁ。

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09/09/20 栃木県の治安は、

大多数の「いいひと」によって支えられていると言っても過言ではない。



栃木県へは、自由旅行で何度か足を運んだことがある。

那須塩原へは湯治目的で。

宇都宮へは餃子を食べに。

足利には「縁切り神社」へ参拝しに行った。

間々田駅から小山駅まで散歩したこともある。

恥ずかしながら、迷子になり、地元の人に助けを求めたことも、しばしば。

声を掛けると、皆さん、優しく丁寧に道を教えてくださった。

090919放送のテレビ東京「アド街ック天国」では、

「人見知りな県民性」がクローズアップされていたが、それは謙虚さの裏返し。

癒される栃木弁も相乗効果となり、県民に対する印象は最良と断言する。

ちなみに、名産の『かんぴょう』は低下カロリーで食物繊維が豊富な食材。





いっぽう、栃木県警に対しては、抑えきれない感情が、沸々と湧いてくる。

それは、言葉にすれば、「無能さ」とか「不信感」だが、

とにかく感情的になってしまい、我を忘れるのだ。

『足利事件』では、先入観にとらわれて、菅家利和さんに罪をなすりつけた。

栃木リンチ殺人事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%83%E6%9C%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

では、「犯罪に加担した」と言われても仕方の無い失態を演じた。

そして、この『吉田有希ちゃん事件』では、自己保身のために事実を隠蔽した。

その他の事件報道などを知るにつれ、上記のようになってしまう。

もちろん、それぞれの事件解決に当たっている人々に共通しているのは、

「栃木県警である」という一点のみである事は、アタマでは理解してるつもりだ。

しかし、ココロでは「ある低能な人物」がいるかのように錯覚してしまう。


たまに訪れるには最高の場所だが、正直、住民にはなりたくない。

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2009年9月19日土曜日

『5時に夢中!』黒オモシロ動画集

大好きなTV番組を『YouTube』にアップしたものです。


http://www.youtube.com/user/TaiyoKawasuke

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2009年9月15日火曜日

09/09/14 『ヘルシア』と聞き間違えそうだが、カラダに良いことに違いなし

清涼飲料水メーカー・ハイピース社より、『減肥烏龍茶サラシア入り』が発売されるとの事。


他にも、「ハトムギ」「プーアール茶」「ゴーヤ」「杜仲葉」といったダイエットではお馴染みの成分が含まれているとのこと。


サラシアの抽出エキスには、腸管から糖の吸収に関与する酵素「α-グルコシターゼ」の活性を阻害する成分が含まれているらしい。


奇しくも09/09/13 放送分のTBSテレビ「カラダの気持ち」で、『肥満関連遺伝子』という言葉を耳にした。


あとでネット検索したところ、日本人の約34%が『β3アドレナリン受容体』の変異した遺伝子タイプを持っているらしい。


「α」とか「β」とか ・・・ 肥満と関係があるのだろうか?


インドの伝承医学・アーユルヴェーダでは、根や幹を煮出したものが古来より飲用されてきたらしい。

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インド伝承薬草のサラシアに腸内改善効果~日本で脚光 『インド新聞』より

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2009年9月14日月曜日

090913 自分は途中棄権しました。

自分も、2005年末~2006年前半まで、ジプレキサ等の精神安定剤を服用していたが、


「眠気」「顎の奥の震え」「めまい」「体重増加」といった副作用ばかりで、


鬱の改善という『主作用』は、まったく感じられなかった。


おまけに処方箋には『統合失調症の治療薬』という文言を見て、更に落ち込んだ。


実際に服用したのは3回ほどだった。


「鬱は『複合的な体調不良』によってもたらされたもの」と、勝手に自己診断してしまったのだ。


結局、精神科医には「飲みましたが効きませんでした」と嘘をつき、


会計の際に処方箋を受け取ると、薬局にも行かず自宅へ直帰していたことを思い出す。

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二階堂ドットコムより


 なんか、亀井静香の顔がむくれているのは、どうも鬱病のクスリの副作用らしい。いくらなんでも総務大臣とか公安委員長になる奴がうつ病なんて、国民に迷惑だ。薬を飲んでればいいというものでもないだろう。そんな変な奴を大臣にしないで欲しい。

 ま、もう長くないみたいだけど・・・選挙は近いとみているから、民主党の奴らはまだ戸別訪問やってる。小沢は選挙近いとみてるぞ!"

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2009年9月2日水曜日

インドで食べられる?真の日本食

9月2日4時0分配信「インド新聞」より


インドで日本の食品を販売するマイド・インディアとその親会社ラ・ディッタは、日本貿易振興機構(JETRO)が開始するアンテナショップ事業「Japan Shop」の業務を受託する。1日、JETROがインドでプレスリリースを行い、明らかになった。


JETROはムンバイの高級スーパーマーケット2店舗で、日本の食品の試験販売を11月より開始することを計画。マイド・インディアとラ・ディッタはムンバイにおける販売や消費者に対する調査に関する業務を担当する。


今回、JETROのJapan Shopを受託した同二社は、2年前にムンバイで日本の食品販売を開始した。高級スーパーマーケットを中心に日本食コーナーを設置し、インドの消費者に直接売り込んでいる。また、調理方法の紹介イベントや調理学校における日本食コンテスト、日本酒パーティーの開催など、日本の食品を普及すべく、幅広くマーケティング活動を展開しているという。


ラ・ディッタのハリー・チェン社長によれば、インドにおける日本食への関心は年々高まっているという。同社調査によれば、ムンバイ近郊のホテルなどにおける日本食の売上は、近年2.5倍から3倍以上に拡大しており、今後の成長が期待できる市場だ。


売れ筋商品の中には、味噌や醤油といった調味料も含まれる。インドの従来の食生活では馴染みのない商品も、調理方法を紹介し、プロモーション手法を工夫することで売上を伸ばしてきたという。ハリー・チェン社長は、「富裕層や中間富裕層が拡大し、インド国外の料理に興味を持つ消費者も増えてきた。食の好みもさまざまだが、人口が多いため、市場は大きい」と指摘する。


カレーや途上国といった先入観も手伝い、日本食産業の進出が進んでいないインド。いまでは富裕者層や中間富裕層の拡大、食生活の変化により、日本食が受け入れる市場が形成されつつある。日本食産業の今後の展開が期待される。"


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このニュースを見て、4年前のインド旅行で食べた「にせヤキソバ」を思い出した。あれは、アグラ⇒ジャイプールの途中(?)にあったドライヴ・インでたべたシロモノ。


正直、日本で同じものを食べたら「マズイ!」の一言で済ませられるだろうが、インド料理のスパイスに腸が耐えられなくなってきた頃だったから、それなりに味わえた。


いくら「郷に入っては郷に従え」でも、さすがに連日の「スパイス・オンパレード」はキツい!


やはり、胃腸のストレスを減らしてくれる「真の日本食」の存在は、ありがたく感じるハズ。


おそらく、「印度化計画完了済」のインド旅行通からも、共感を得られるに違いない。

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